税政連は、税理士会の要望の実現に向けて、政党や国会議員に働きかけを行っています。これを効果あるものするために国政選挙に際しては推薦候補者を決定しその選挙の支援活動を積極的に行っています。
国政選挙等推薦基準
(令和5年3月31日 正副会長会)
被後援者は、当選の可能性があり、かつ、進展する社会の要請に応え得る税理士制度の確立と納税者のための租税制度の発展に寄与すると思われる、次の各号のいずれかに該当する者であること。
1 税理士会会員で、真に税理士たる使命と信念に立脚した者。
2 日本税理士会連合会及び本連盟の施策に理解を示し、尽力してくれた議員及び今後これらに対して協力が得られると認められる者。
衆議院・参議院補欠選挙における日本税理士政治連盟の推薦候補
(令和5年4月14日現在)
中国税理士政治連盟(1名)
岸 信千世 (山口2区 自由民主党 新)
近畿税理士政治連盟(1名)
門 博 文 (和歌山1区 自由民主党 元)
以上、2名
左から、氏名、選挙区、政党、現職・新人等の区分
政党名は令和5年4月14日現在